りんご病の話
「園でりんご病が流行しているそうです。」

りんご病も、学校や保育園・幼稚園でときどき流行する病気のひとつですね。ヒトパルボウイルスB19、という名前のウイルスに感染して起きる病気です。典型的な症状は、両方のほっぺたがりんごのように赤くなり、また二の腕や太ももが網目のように赤くなる、というもので、多少かゆみがあることが多いようです。赤い発疹が出る1週間くらい前に、軽いかぜのような症状が出ることもあると言われますが、多くの場合、前ぶれははっきりしません。

うつる病気であるにはちがいありませんが、りんご病は、赤い発疹が出て「りんご病だ」とわかった時期には、もう身体からウイルスは出ていった後なので、ほかの人にうつすことはありません。言い換えれば、知らないうちにうつっているのです。うつってから発疹の症状が出るまでの期間(潜伏期間)は10〜20日とされています。また、感染する力そのものも弱く、感染しても症状なく終わってしまう「不顕性感染」も多いので、たとえば水ぼうそうのように、きょうだいやクラスで次から次に、という流行のしかたにはなりません。

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